夢と沈黙

大勢が笑った時にただ周りと同じように笑うことしかできなかった自分や
同じような人にむけて音楽を作ってきたつもりだった。


でも、光への岩戸は空気を読み、読み上げることでしか開かない。


通用する為には主張しなければいけない。
主張する為には声高にならなければいけない。



振り返るたびにいつかの僕との距離が開いてく。