今週のお題「読書の夏」

読書って行事じゃなくて習慣であるべきではとは思う。


でも、一瞬の着地で全てを焦土に変えられる人間と
いつまで楽しく種を植え続けてもその地平を何にも変えられない人の差を
何なのかと言われると言葉に詰まる。


10文字に真理を見付けられる人間もいるし
人生懸けての読書が、そのまま趣味として終わってしまう人もいる。



求めなければ何も変わらない
そして求めすぎれば全ては修羅に続く。



どんどん孤独になることが読書です。


でも、それ以上に未来を信じてる。