裏ないし

PERFECT FUTURE?

PERFECT FUTURE?

職場の目の前に占い屋さん(占い師が集まって経営してる店)があって、そこの占い師の方がよく食事をしにいらっしゃられるのだが、いつも占い屋さんにお客さんがいないタイミングを見計らって駆け込んできて、お客さんが来たら急いで店に戻るという忙しなでさである。
「また帰ってくるからそのままにしといて!」と言われ置いてあったスープスパゲティは、汁気を吸い尽くしてかた焼きそばみたいになっている。いや、まず自分が向き合ってるスパゲティの未来を占っておいたほうがいいのでは。二度美味しい考えならいいのだが。



それとこれとは話が違うとは思うけど、目の前の些細なことが蔑ろになっているリアルタイムに語られる未来への指標ってちょっと信用出来ないだろうと僕は思ってしまう。 それともスパゲティを犠牲にしてまで語られる言葉にこそ意味があるのか。誠意をもって自分のことが語られることにお金を払いたいのような。熱いのかドライなのかわからないな。

限りあるこの世の中

faster!

faster!

ほうれん草は食べ過ぎると身体に悪いらしい。え?この世で佐藤佳穂の次にほうれん草が好きな僕はどうすればいいのか。何やら結石が出来やすくなるとのことだが、調べても肝心の食していい量の限度とかがよくわからない。
ダメと言われていても限度のわからないものって多いし、体質にもよるとは思うし、研究が進んで変化したりもする。この瞬間も摂取している何かが実は限度を超えていて死に向けてマッハの可能性もある。佐藤佳穂とかそれだよね。



ストロングゼロなんて昔はそこら中でみんな呑んでたのに、危険だみたいな話が広まった瞬間敬遠され始めてる。本当なの?僕めっちゃ呑んでたけど死ぬの?



とりあえず昔は1日1個しか食べちゃいけないと言われていた卵が実はもっと食べても大丈夫らしいと知って、1日2個ずつ食べてるからどうなるか推移と結果のサンプルにみんな利用してくれよな!

裁き対お前

F.U.C.K.

F.U.C.K.

職場の愚痴を公然と口に出来る人と、審判を堂々と非難するスポーツ選手って正直どうなのかと思って来た。そこでお金もらって明日や未来へ生きていくなら、どんな扱いを受けても今すべきことはそれじゃないでしょとしか思えないと。


ただ、週末のラツィオトリノの試合の審判があまりにも酷くてさすがに同情した。それでもスポーツはショーじゃない。プロはカワイソウがられることが仕事じゃない。「僕たちを勝たせまいとする謎の圧力を感じるほどにむしろやる気出るわ」とそこで挑戦を口に出来るルイス・アルベルトはカッコいいと思った。さすが髪型変なだけある。



ちなみに僕の知り合いのラツィアーレツイッターで抗議文を送り過ぎてイタリアの審判団のアカウントからブロックされてます(笑)
それこそ不正だろ!!

星追い 新宿FNV

・セットリスト

星追い
狼煙
秘密
pluto song(新曲)
never ending



11月27日、新宿FNVにての星追いのライブ無事終了しました。
観に来てくださった方々、対バンやスタッフの皆さん、そしてイベントに誘ってくださった雉岡さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。


メンバー全員が仕事明けから直行で出演という強行スケジュールで、いざ出演のセッティング中までメンバーは揃わないわ、仕事で疲れすぎて腰は痛いわで(笑)日常的が差し込み過ぎてむしろ非日常まで突き抜けたシチュエーションでしたが、そのかいあってか振れ切れて全開のパフォーマンスが出来たように思います(正直、今年一番よかった)
集合した時の掛け声「よし、じゃあ鬱憤晴らしに行くか」が良かったかな。久々に自分の中の獣に出会えた気がしました。


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かなり久しぶりの新曲、pluto songどうだったでしょうか?7分近い曲の初披露は集中ばかりに捉われがちになりそうだと危惧していたけど、そんなタイミングにしては珍しく感情的にもなったな。想いを込めた曲を、メンバーも同じように思ってくれていることを感じられる・・・その瞬間に出会えることはバンドの醍醐味なのかもしれない。
もっともっと付き合って成長させたい曲、まだまだ星追いは続きますよ。


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星追いの次回のライブ日程は決まっていませんが、年明けにはレコーディング、撮影とアクティヴに動いていく予定を計画しています。


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燃えてますよ。おれは野心に。

サザンクロス

Everything Is

Everything Is

諦める理由を探し始めたら夢追い人として終わり。更新できない理由を語り始めたらブロガーとして終わり。終了より早く、本当の終わりはやってくる。まだ抗うなら黙って行動するしかない。


過去に後悔とか未来への不安は何一つないが、現在がもう12月を進行しているという加速する現実には希望すら乗り遅れっぱなしである。例年の如く仕事も忙しい時期だから、だからこそラストスパートに歯を食いしばりたい。そして年末年始はダラけるのさ。

これが生き様実に血生臭い

センチメンタルなリズム

センチメンタルなリズム

立て続けに一週間くらい更新したら、その後全然更新出来なくなったりする。周期かな?違うだろう。帰って使える時間をブログばかりに費やしてる時期と、ブログばかりに費やしたせいでため込んだやるべきことに追われっぱなしの時期を繰り返してるだけだろう。
バランスほど改めて学べないものってなくて、振り回される人間は一生振り回されっぱなしのまま遠心力で千切れて死ぬのだろう。


植田真梨恵さんがそれこそ致死レベルに好きになってきた。明解ながらに引っ掛かりどころのあるメロディーも、モヤっと包み込んでくる詞もすばらしい。かわいらしいし殺気立ってるし喋るとどこかおかしい。
髪型が見るたびに変わること以外はパーフェクト。

さよならの初恋へ

もう十数年前に書いたこの曲を。



衛星軌道上から君を見てる
一歩も近づけない朝と夜の羅列の中で
寒い宇宙の小さな花弁
一瞬の彗星が掠めた想い出抱え


息苦しささえ忘れた夢中の真ん中で
無重力の自由
上も下もわからない眩暈でも


唄う声はきっと大気圏で燃え尽きる
君は知らないままで


いつか好きだって言ったあの星の空は
雪の結晶が踊る広がる銀世界
望遠鏡でも届かない距離を
少しだけ聴かせたいねえ耳を澄まして


独りの約束は太陽風に舞って闇を駆け抜ける
やがて千の夜
貫いた守ってた生き延びた唄だけが


青の空を走る無数の光になって
遠い街へ降り注ぐ
眠る君の小さな夢の日向照らす為
朝に溶ける前に