クリスマスはタクト楽団で土浦にライブしに行ってきました
例のごとく土浦を散策したり湖に行ったり
みんなでクリスマスプレゼント交換したりと
一日遠足状態だったが・・・詳細はタクトブログにてｗ
ライブは楽器屋のスタジオの一角にて行われたのだけど
これが予想に反して
普通のライブハウスとさして変わらない広さや環境で驚いた
あんな巨大な部屋普段何に使うんだろ
ライブはちょっと反省の多いものになってしまった
楽団ではフィーリング要素の大きいプレイが多いせいか
正確性もそうだけど、自分と楽器や音楽との関係性みたいなものがモロに出てしまう
ここ最近は仕事漬け過ぎてギターをあまり握れない日が多かったせいか
自分の感覚と指盤の距離がやたら遠く感じた
いつもは直感から唄うように弾けるソロも
ペンタの上でのた打ち回ってるだけのフレーズになってしまったように思う
誰にというより、自分のプライドに対して恥だ
悔しい
日常を生きてて
深い関心を持てる、関係を保てる物事や人もさして居やしないくせに
唯一魂を預けられるギターとの時間もこれじゃあ
何のために生きとるのかわからんくなるわ
一度毎日の時間と効率を計算し直したい
ギターと唄と真正面から向き合えるタイミングを一日に必ず作りたい
無理なら無理で命を削り落としてでも時間作るから
