自分にとってベースは鳴るものではなく
流れであるべきものだと思ってる
皮膚下を走る血流だと
だから意識するのは自分のフレーズでなく
そこで鳴る全てのパートを
その流れでどう生かすかってこと
どこを通ってどれだけの血量でって
目立つベーシストなんかじゃなく
それ以上に音楽の命を支配する機能でありたい
ベースはそんな流れやウネリを司るパートなだけあって
めちゃくちゃ踊れるね
昔から演ってて体に馴染むから尚更
ベース弾くとすぐフクラハギの筋が筋肉痛になるw
明日はサポートスタジオ日
正にさっき連絡が来て
4分の曲を10分で頭に叩き込みました
エディーで「悪の音」とまで言われたおれのベースは
女性ヴォーカルエレクトロの中をどう流れるべきなのか・・・
ひたすらに考え、思考錯誤するスタジオになりそうだわ