一曲

BRETT ANDERSON, ONE LAZY MORNING

Brett Anderson

バーニーのソロがファーストは音楽の反応と現象に満ち
セカンドがバンドサウンド的だったように
精神的な面も含め、やはりミュージシャン然とした部分が強かったのに比べ

ブレットのソロは、不思議なほど人間の唄そのもの
それはサウンドのレンジが広い狭いって問題ではなく

もちろん音を介してだが
最初から最後までひたすたそこに一人の人間を感じる