shooting star light

流れる星のその間だけ口にした夢は
燃え尽きなくてまた思い出す君を探してる


あらゆる日々をべトつきながらもがいてる姿が
油絵のように塗り重ねられ自画像を描いても
夜の扉は開かない


僅かに裂けた闇の隙間から零れた可能性は
目を閉じても消えることなく
君に降り注ぐ


諦めかけた夢の名残から見つけた可能性は
それでもまだ伸ばした指に
ずっと降り注ぐ


光よ

讃美歌

讃美歌I

讃美歌I

一時期、地下鉄に毒ガスを撒き散らした某教団のこと・・・信者さん達の内面のこと興味を持ち、その関係の本ばかり読んだり動画を見続けていた頃があった。


日々、修行や施設の作業ばかりしている何も知らない組織の末端の信者達は、社会に馴染めなくて世の中を信じられなくて、何なら家族とすら決別してそこに辿り着いた人も多くて、同じように感じている仲間がいたことが嬉しかったり、やっと見つけたそこを居場所のように感じていたらしい。


教祖や一部の人が企み犯した罪は被害者の方はもちろんだけど、そんな人たちのやっと見つけた安らぎさえ奪ったのだと思うと怒りを幾重にも覚える。
責められて当然だし裁きは受けるべきだ。


ただ、その陰に属し慎ましく過ごして来た人たちがいると思うと、根こそぎ晒されてサンドバッグみたいに誰も彼もに適当な言葉で全てを否定され続けている状態が必ずしも健全だとも思えない。


ファンを抱えるアイドル、バンドもそう。何も知らずに信じて来た人たちもまた被害者。



どうしてみんな根こそぎ批判出来るんだ。そんな瞬発力で。

未来へのプレゼント

未来へのプレゼント

未来へのプレゼント

確定申告をして多少ながらも還付金が返ってきた。本来自分のお金なのに謎のありがたさ。


ローンの振り込みを二重でしてしまっていたらしく返金対応が行われた。
自分のお金なのに謎のありがたさ。


知らないうちに未来に投資していた形だが、人はそれを貯金と呼びながら自発的に行っているんだろう。立派過ぎて涙が出るよ。



・・・と思ったら市県民税を払い忘れてた期があったらしく、戻ってきたお金達は直ぐに旅立っていった。


過去と未来ったらすぐに鬩ぎ合うんだから!

Keep On Your Mean Side

Keep on Your Mean Side

Keep on Your Mean Side

バンドマンの中で動画を配信するのが流行ってるらしく、楽器を弾くわけでも歌うわけでもなく何だかおどけて楽しそうな動画を誰も彼もが配信している。
いろんなことに興味があるんだなと羨ましい。そんなネタ思い浮かばないし、自身の姿を晒してまで他人に笑われる勇気がない。


早世したロックスターがさらに早死にしそうな世の中で健全だと思う。


そんな同調圧力の中で「僕も動画配信しなきゃな!」と思うより、「おれはユーチューバーじゃなくてブロガーだ!」と自覚を取り戻せたのは良かったのかもしれない。
言葉とリズムの真摯さで誰かと日々を分かち合ってきた日々を思い出せ!!


毎日更新してやるぜ。思い付きのネタじゃなくて未来から授かった日々というオーパーツを僕は拾い集めてみせる。




待て!僕らはバンドマンだということを思い出せ!!

再会一方通行

再会

再会

早朝から営業している職場の店。朝利用されるお客様は毎日の出勤中に立ち寄られる方が多いのか、日々ほとんど同じ顔ぶれの常連様ばかりだったりする。


そうなってくるとその方はモーニングセット、この方はお持ち帰り、あの方はドリンクだけ店内でパンはお持ち帰りと、どんどん相手の認知を深めていくし話したことはなくても週に4日も5日も顔を合わせていれば他人とは思えなくなってくる。そんなお客様という他人。


3日に1回が2日に1回になれば居心地がよかったのかなと思って嬉しくなるし、逆に全然顔を見なくなると心配にすらなる。
お気に召さないことがあったのか、或いはお客様ご自身に何かあったのか。



そんなかつての常連さんが5年ぶりくらいに来店された。
転勤元のあの頃の習慣をただなぞっているだけであろうその全ての所作が、僕にとってはあの頃のリバイバルでしかなくて胸が打ち震えた。
手を握り合って泣きたいほどに。他人だけど。他人なのに。


あなたは僕のあの頃なんだ。

キリングフィールド

THE KILLING FIELD

THE KILLING FIELD

嫌なら即辞める、駄目でも諦めたくないなら死ぬまで続けるをモットーに生きていると自分が原因のストレス以外がなくなって楽です。
みんな他人のせいばかりにしてSNSで愚痴るなよ。馬鹿だな。


でも、それはイコール自分という完璧な監獄に閉じ込められるということ。そんな地獄他にないよ。しかも誰にも理解されない。
どこぞの馬の骨に蹴飛ばされ続けたほうがマシだったのかもしれない。


自己ストレスに打ちのめされ過ぎて悪魔と契約するつもりで60回払いくらいローンでのギターを買おうと思ったけど、その価格帯に欲しいギターなんて一本もなかった。


諦めたくないなら死ぬまで続けるんだ。そこは悪魔すらいない荒野。

彼岸

ピリオドを連打して終わったつもりの穴だらけの日々
隙間風が僕の中に吹きすさぶ
真っすぐもズルいことも何もかも間違って思えて
言い訳で何とか正された


底冷えの焦げ付きの味だけを舐めて
勇気のない負け犬で耐え抜くから
そばにいてくれないか


眩しさの中では目を細め薄闇をずっと探してばかり
相応しい希望など用意されてないさ
自分らしさとか僕すら救わない
無様な姿で這いつくばって進みたい


次々に差し替えた銀歯で噛みしめ
偽物の感触を変わったと嘆くのは
やめにしないか


ありふれた絶望の自分を愛して
勇気のない負け犬で生き延びるから
そばにいてくれないか