黒色革命

Killing Joke, The Wait

KILLING JOKE

KILLING JOKE

ほとんどのことはどうでもいいのに
決めたことへの徹底さだけは
狂気の域へ踏み入れてる・・・踏み込みたい


前にも書いたとおり
もう一度しっかりいろんな音楽と向き合いたくて
今は部屋ではニューウェイブ期の音楽しか
絶対に聴いてはいけないという
鉄の掟を布いている



ニューウェイブは、パンクで一度まっさらになった音楽界で
新しいことをあれこれしようって動きなので
傾向が様々だし、実験的なものも多い


うーん、あれこれ考えたり頑張って仕事してきた後に
実験的なものなんて正直聞きたくないな・・・苦痛です(笑)
PILとか意味不明なのか難解なのかさえ判別できてないもん


パステルズとかネオアコの方面は元々好きなバンドが多いので
後回しにしつつ・・・
今はキリングジョークとかキュアーみたいな
ストパンク、ゴシック方面に集中してます


この時代にしてあの音でオルタナ演ってるとか
不良でも悪人でもなく、狂人だよな



ただ、このアルバムは何より「黒色革命」っていう邦題が良い
黒色で革命とか言葉フェチで現象信者のおれが蜂起するレベル


二十数年後に「リバティーンズ革命」とかいう3秒で考えたような邦題を
某CDに付けた人が処刑されていいレベル



明日もイワイ君とユニオンに行くので
買いたいニューウェイブの作品をメモってるところ