Killing Joke, The Wait
- アーティスト: KILLING JOKE
- 出版社/メーカー: VIRGI
- 発売日: 2005/07/11
- メディア: CD
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決めたことへの徹底さだけは
狂気の域へ踏み入れてる・・・踏み込みたい
前にも書いたとおり
もう一度しっかりいろんな音楽と向き合いたくて
今は部屋ではニューウェイブ期の音楽しか
絶対に聴いてはいけないという
鉄の掟を布いている
ニューウェイブは、パンクで一度まっさらになった音楽界で
新しいことをあれこれしようって動きなので
傾向が様々だし、実験的なものも多い
うーん、あれこれ考えたり頑張って仕事してきた後に
実験的なものなんて正直聞きたくないな・・・苦痛です(笑)
PILとか意味不明なのか難解なのかさえ判別できてないもん
パステルズとかネオアコの方面は元々好きなバンドが多いので
後回しにしつつ・・・
今はキリングジョークとかキュアーみたいな
ポストパンク、ゴシック方面に集中してます
この時代にしてあの音でオルタナ演ってるとか
不良でも悪人でもなく、狂人だよな
ただ、このアルバムは何より「黒色革命」っていう邦題が良い
黒色で革命とか言葉フェチで現象信者のおれが蜂起するレベル
二十数年後に「リバティーンズ革命」とかいう3秒で考えたような邦題を
某CDに付けた人が処刑されていいレベル
明日もイワイ君とユニオンに行くので
買いたいニューウェイブの作品をメモってるところ