sugar night

瞬き一つの永遠
うたた寝一つに永久
連続の日々を辞められる
魔法にかかる夜が来るんだ


開けない闇があってもいいじゃないか


一寸の先も見えない
誰の呼ぶ声も聞こえない
胸のリズムと初めて
音楽を奏でる夢をみるんだ


独りだけの闇が続いてもいいじゃないか