師匠が後妻と一緒に前妻のことを笑って話してるのは
正直、最初は違和感があったし
後妻が毎朝遺影に手を合わせてるとか前妻のブーツを履いてるとか
一緒に前妻の家族のところにまで遊びに行くって話まで聞いて
不思議・・・というかいろいろ衝撃だった
でも、そんな2人を見ていて
前妻、万記子さんが自分にとってやっと
単純に「亡くなった人」でなくなった気がした
忘れないことでも、心の中で守っていくことでもなく
それ以上に未来になっていく
たくさんの想いをみた
そこには間違いなく万記子さんの望みも存在すると
僕も思います
あー泣きそうだった
それ以上に酔っぱらえてよかった
しっかし、40代になってもおれより歳下の
クッソかわいい女子に惚れ込ませる師匠・・・さすがというか
憧れですわ、いや!ギタリストとしてね!!