師匠と僕(前編)

無神論者の愛知代表、千葉代表みたいな2人だけど


たまたまスマホを洗濯してしまって連絡してきた師匠
たまたまそのタイミングで帰省していた自分
偶然であり現象でしかなくても
僕らをその瞬間まで転がしてくれたのは
ロックンロールでしかないと思った


そして、それを一ミリも逃げずに掲げてきた
2人の今までだと


かつて何も知らない純粋で残念なガキだった自分は
関東でいろんなことに塗れて尚、純粋な愚か者になって
やっと師匠と「呑んでる」なと思えた


多分、彼はおれが同じくらいこじらせてメンドクサイ大人になることを
解っていたし、待っていたんだと思う(笑)


楽しい夜でした本当に本当に



では、最後に師匠が口にした名言を一つ
(載せるの不許可なら連絡ください 笑)


「親が死んだと思ったら子供は死ぬわ、奥さんも死ぬわ
もう神とか信じるはずがないし
自分が生きてることに意識的にならんわけがないよね
おれは東海大震災も絶対にこの目で見て死にたいし
死ぬなら猟奇殺人にあってボロクソに殺されて
塩酸で溶かされて排水口に流されて
「日本のヤバイ殺人」みたいなコンビニに売ってる安っぽい雑誌に載りたい
生きたいってのはそういうこと」



これ、「2014年言葉オブザイヤー」に完全に王手かけましたわ
(あ、2013年発表してない!)


むしろ自分の仲間でこの域の言葉を口に出来る人間が居ることを誇れるレベル