「キミタチトハチガウマザッテタマルカ」 勘違いも甚だしいが

自分は自分の能力や存在が特別だとは思ってない


でも、皮肉なことに
体の芯まで凍えるような毎日や知らせの全てが
もう元の楽しかった、フザケられた
あの頃の感情に戻してくれそうにない


世の中のタイムラインを
同じ温度や顔文字のような表情で
乗りこなすことはもう出来そうにない


特別じゃなく、単に特異なだけのカスだとしても
慣性にそぐわない
やるべきことがある・・・そして紛れもなくそれしかない




信念を簡単に打ち抜かせてしまう寂しいバンドマンとは
見てきた地獄が違う
向き合ってる悲しみの意味合いが
絶対に違う



もう一度戦い始めなきゃいけない
何より自分の為に
そして、今までの全ての自身の為に