Two Creatures

12月23日、愛知のカフェ時代からの某盟友と会合
(日付ズレてる上に遡るという・・・)


お互い家庭なり家族なり身辺でいろいろありつつだったので
何だかんだ久しぶりの再会だったな



例えば人との関係において
似ているからとか、考え方が近いから・・・という感覚が
必ずしも「特別」とイコールではないと思う


でも、彼女は近い
恐らく出会ってきた人間の中で
一番自分の感性に近い人間だと思う
付き合いが長いという理由だけでは説明できないくらい


前世が夫婦だったという次元じゃなく
同一人物が分裂したんじゃないかと思うくらい
(とおれは勝手に思ってる)


だからこそ彼女にしか話せないことがあるし
話せてしまうからこそ怖い部分もある



前日にも書いたけど、かなりナーバスな時期だっただけに
やっと誰かに話せたこと・・・
そして話してしまったからこそ
覚悟しなければなからなかったことがあった
言葉にするってそういうことだから



もしこの世に運命というものが存在するなら
彼女が連絡をくれたことは
自分にとって正にその啓示だったと思うよ



来月にはまた会合するので
その時には自分なりの一歩を語れるようになっていたい



歩み始める