最後の羅針盤

自分と音楽との間にもし何かがあるのなら
それが形になるのは・・・証明できるのは
今を除いてもうないと思う


状況にも現状にもいろいろあって
その責任から逃れるつもりもなくて
だから全てを請負いながら
もう一度だけ命を懸けて音楽やります


本当に音楽が好きなんだ
こうやって全て失ってしまうくらい



「周りの視線に振り向かないで ただ一点を目指してく
いろんな未来に出会うとしても でも自分だけが最後の羅針盤


熊木杏里のこの詞が好きで
ずっと、この意志の指標のように感じている