壁の向こう側

職場の超美人バイトの子に
「タカハシさんのツイートっておもしろいですよね!
内容というか言葉の書き方が」
と言われた


これは嬉しいと言うか、当たり前で
おれは世界一面白いアカウントを目指してるので
多かれ少なかれ面白いと思ってもらわないと
困るくらいなんだが


と、同時に
「そう言えばこの子にもツイート見られてたんだなあ・・・」と思い出した



ツイッターに関してはアカウント名こそ持ってるけど
リアルで繋がってる人がフォロワーに多すぎて
実名であることと何ら変わりがない状態になっている


特に言いたいポイズンを抱えてもいないし
特別、裏も表もある人間であるとも思わないから別にいいのだけど
同時にリアル同様にいろんな価値観を持った人がいる場だと
知ってしまっているからには
書く事に気を遣わないとなとは思ったりする



例えば下ネタ
おれは下ネタが好きで、下ネタでしか引き出せない下らなさとか
それで空気を砕いておけば更に打ち解けられるみたいな
人間関係の脇道はあることも知ってる


だけど、それを快く思わない人がいるのも事実で
その気持ちもよく解る



自分のフォロワーにIXA時代から仲良しの某大学生がいて
彼の下ネタは面白さ、言葉のリズム、エグさ全てにおいて
未だかつて出会ったことがないくらいの天才の域で
(本当にいろんなジャンルに天才はいるんだなと思う)
毎日爆笑しながら感心してるんだが
でもこれ、さすがにあんまりリツイート出来ないんですよね


例えば僕の国では合法的なバッドトリップだったとしても
隣国では即刻死刑の違法行為だと判断されるようなものだと思うから




自分の発言もそうだな
ツイッターどころか、最近リアルでもあんまり下ネタ話してない気がする
ブログでさえ小出しにしかしてないよね・・・
好きとは言っても別段「話したい欲」があるわけではないってのが
まずあるんだけど



そう、自分にスイッチが入りそうになる度に
思い出す台詞があるんですよ


ドラゴンボールのブゥ戦でスーパーサイヤ人3になった悟空が放った一言



「駄目だッ!スーパーサイヤ人3でフルパワーになったら地球が壊れちまうッ!!!」