看護婦さんが聞く、患者さんが最期に語る言葉で一番多いものは
「後悔を恐れずに生きればよかった」
らしい
生きることは命を守り続けることだと思う
この後悔は、死期を知った人間だから
極端な域で悟れたことなのかもしれない
今にしか出来ないことも、変えられないこともある
でも、今にしか守れない未来も存在する
・・・みたいなことをおれは10年以上ブログに書き続けてる(笑)
そして、書き続けながら大半の未来は失ってしまったな
これもフラフラ揺れてきた先の後悔なのかもしれない
残骸が「夢」だけだったことは
救いなのか皮肉なのか