夜の職場の店長ととても仲が良く
２人で仕事に入る夜はいつもいろんな話で盛り上がる
下らない事をしたり奇声を上げてゲラゲラ笑ってる
笑いの絶えないいい職場です
最近は店長のお子さんの話がとても面白いんだけど
その中で特に面白かったものを一つ・・・
幼稚園の年中になる息子さんは
覚えたての言葉を意味も解らないまますぐ使いたがるらしい
ある日、店長と一緒にスーパーに行った時に
息子さんがどうしてもガチャガチャをやりたいとゴネたとのこと
「どうせ買ってもすぐ飽きて遊ばなくなるんだろ？」
と店長が諭すと、息子さんは振り返って一言
「なあ、いいだろ？おれら友達だろ？！」
・・・これはおもしろい
何で知ったのかわからんけど、このセリフ使いたかったんだろうな
息子さんの気持ちやノリも何となくわかるし
でも、それが生意気であり滑稽な様になってしまう
そんな幼さが故の可愛らしさが何とも言えない
ちなみに店長の答えは
「いいえ、違います。友達ではありません」
いやー、このネタだけでしばらく笑えて幸せだったわ
