高橋イズム

全てを懸けてきた道程の中で
全てを捨てきれなかったこと
望んで進んだオフロードの中で
どこか普通の幸せを羨ましく思ってしまったり
求めてしまうこと


昔、某盟友がそれを「高橋イズムだ」と言ってくれた
それも表現者としてのあなたの持ち味だと


なるほどって笑いながら
それ以来、その言葉はずっと自分にとって宝物みたいなものになっている



おれはいろんな人のいろんな言葉に支えられながら
勇気づけられながら、今日も生きてる



言葉フェチはその一言を一生忘れないよ