悲しい気持ちがいつか流れゆくものなら

喜びもただそこに在り
また去りしものへと変わるでしょう


 
人は誰もが過ちを犯すし、間違う時もあるのかもしれん
でもそれに気付かずに進み続けることもあるし
終いには正しさに変えることが出来るときもある


残酷なのは間違いに気付いた
その瞬間なんだと思った


皮肉なことに「気付ける」だけの
最後のまともさを以てして