親の心子知らず
・・・そして子の心親知らずってとこか
いくつになっても
先行きのこともあるし
話し合わなきゃいけない未来のこともあるけど
おれは今のことも
たくさんの今までのことも
もっと話したかったなって思った
仕事がどんなだとか
どんな音楽演っとるかとか
恋人はどんな人かとか・・・
非生産に終わってしまった日々なのかもしれんけど
そこには自分にとっての夢中も意味も
確かに存在していたから
結果が出ないことが安らぎを奪い続けることくらい知っていたけど
それを寂しいと思えないくらい不感症じゃない
次に帰るときは結果か答えが出た後だろうな
戦い続けるしかない
向き合うしかない
いつか振り返るために