ライフ

そんな時じゃないと口に出来ないくらい
恥じらいの流行った世の中なのかもしれないし
そもそも感じられないくらい
麻痺の進んだ毎日なのかもしれない


でも本当は体温より確かに
この胸に温もっている
誰かへの想いや、その存在を
改めて見つめ直したい


そんな時だからこそ