一曲

BUMP OF CHICKEN, ギルド

ユグドラシル

ユグドラシル

この頃までのバンプはめちゃくちゃ好きで
もはや追っかけと化してツアーについて廻ってたなー


バンプというと歌詞がどうこうで語られがちだけど
歌詞ももちろんだけど(最近は歌詞こそ好きになれんのだけど)
バンドの音への気遣いが並外れてるなと思う


神経の行き届いたピッキングのニュアンス
空間や作られたクリーン以上に艶を出す
ギター本来の鳴りと音の煌びやかさにハッとする


あのころ大きく影響を受けた藤原基央氏の楽器への愛情論は
今の自分にも深く息づいてます
トルネード一本主義はまさにここから来たものだからね