一曲

GRiP, 空中_ナナイロ


今週は死ぬほど好きなGRiP週間にします


この曲は初披露の時からゴンダさんの弾き語りまでずっと聴いてきたのだが
音源化に際してここまでエレクトロなアレンジになるとは思わなかった
独特の無機質を辿る高間氏のベースラインが印象的


エレクトロと言っても変にテクニカルに洒落込んだポストロック具合ではなく
人の表情一つのような陰影を描いていく音の組み方がGRiPらしい


でも正直・・・この曲はゴンダさんの弾き語りのほうがよかったとも思ってしまう
ここまでのメロディアスは抑揚が目立たないほうが素直にグッと来る気もする


まあそんなこと言いながら一ヵ月後にはこの音源アレンジの虜だろうけどw