バンド野郎ぜ

ギター歴の短さから技術とセンス取得の必要に迫られて
数々のコピーバンドをやっとるのだが
必要に迫られとるくせに存分に楽しんどるんだが
どんな前置きや経緯があろうと
たかがコピーだと言おうとも言われようとも
オンガクとニンゲンが集まればそれには必ずドラマが生まれ
それは紛れもなく「バンド」で在り得る


呼吸の取り方一つの疎通に意識を合わせ
心臓より早く生きているようなスピードに狂喜し
戻ってきた現実世界でバカ笑いする


やばす


みんなバンドやったほうがいいよ