一曲

suede, ASDA TOWN

suede週間最後は思い入れが深い曲を
(かといって来週「何とか週間」になるわけではないよ)

wild onesのシングルとこのnew generationにしか収録されていなくて
なぜかB面集にも入らなかったので
結果的にマニアックな扱いになってしまった曲


透き通る憂鬱が淡々と
逃亡の誘いを死ぬほど切迫してくる

学生の頃よく早朝駅のホームで聴いていた
歳をとり状況も心持も全て変わったような今でも
感じることは同じ
誘われるままにココロは
抜け出せない同じ街で窒息してるように