pluto song

夜に沈む桜は桃色の夢を見るのかい
限られてる時間を咲き続ける程に
沈黙に責められて


言葉にすれば間違ってしまいそうな短い季節に



瞳の黒を闇に変えてやっと映せる星に願いを
人知れず
影も形もないくらい光になって
駆け抜けてきた希望を
君だけが見つけてしまったんだ



花をそっと広げてくれたのは君が秘め続けた空白さ



刹那がそして切ないままでも僕らは燃え尽きる



銀河の外れをはぐれそうに廻り続けてる星のように
止まれなくて
一瞬と永久の狭間で濁りながら未来を今日にしてしまう
だけどまだ明日を探している
遠近法が狂ってやっと正しくなれる距離で



夜に沈む桜の夢のように



瞳の闇を宇宙に変えた君だけに灯る星に願いを
いつまでも
影も形もないくらい光と踊り
駆け抜けていく希望を
一瞬に永久に抱いて

Goin' Where The Wind Blows

Goin' Where the Wind Blows

Goin' Where the Wind Blows

  • Mr. Big
  • ロック
  • ¥250

ぶっ飛びカードでも使ったっけ?というくらい前回の更新からここまで吹き飛んで来た気がする。時の流れは歩みの前進ではなく背を押す突風だなあと。



全てに取り組んでいるようで何も出来てないような状態が続いている。忙しさってのは選択したものを本当に選べていない状態なのかもしれない。ちゃんと毎晩ブログに帰って省みよう。



大事。ブログ。大事。

孤独なイマジン

北朝鮮金正恩氏はイングランドのサッカーチーム、マンチェスターユナイテッドの熱狂的なファンらしい。



悪魔にも心があるのか・・・というよりは、女性にだって性欲はあるのかみたいな本来的ところでドキドキした。
彼もスター選手のスーパープレイに驚喜したり、チームの勝ち負けに一喜一憂したり、イラついたり萎えたり勇気づけられたり、それでも好きだと思ったりするのだろうか。そんな相手に僕らは、とりあえず死ねばいいのにと思っているのだろうか。



この世界から諍いがなくなることはないとしても、争いを防ぐ為に出来ることはある。それは自分が困らない為の方法じゃない。互いが互いを同じ人間のように、自分と同じようにイメージすること。それだけで何もかもが変わるし、どれもこれも守ることが出来る可能性は開ける。



正しい方向へ向かうには相手との共通認識をもってしか有り得ないってサッカーから学ぼう。

夜の冒険者

夜の冒険者

夜の冒険者

何もなかったことになんてなってなくて、あの頃は良かったねなんて笑えない。何一つ解決しないままケチだけがつき続けて今が進む。今も過去もないリアルタイムが続く。



10年間毎日使い続けたパソコンと、高校の頃に親に買ってもらったCDプレイヤーが同時に壊れた。
いろんな想い出があるな・・・のようなことはなぜかどうしても思えなくて、もう一緒に進んでいけないのかと寂しく、この先は自分だけがリアルタイムを続けるのかと恐怖すら抱いている。
いつからか始めた何があっても区切れることのない生き方だけがどんどんやせ細っていく。

ムスタングヒッピー

職場の後輩がflood of circleの佐々木さんのギターがカッコイイという話をしていた。「あのギターかっこよくないですか?白くて大きくて」
世界で一番美しいと言われているギター、ホワイトファルコンである。確か佐々木さんがメジャーデビューが決まったタイミングに奮起して買ったようなエピソードがあった。イケメンだからとか背が大きいからあのギターが似合うんじゃなくて、ギターと共に戦い続けてきた彼が、世界一美しいギターに似合う男になったんだと思ってロマンを感じたいところ。



スチューデントモデルとして発売され、小ぶりでチープ存在感を放つ僕のメイン機のムスタング。初心から無謀に挑み続けるスタイルにぴったりさ。



こないだ欅坂46の平手ちゃんがステージ上で弾いてるのを見てロマンを感じたところ。