焦がれてるままじゃいつだって
笑えないメロディー
全てのセンチに涙もろく
息の詰まる恋を
感受性の海に血を流す
命受け止めて
鮮やかな世界にもないような
言葉で表すよ
想像だってまだ足りないような
溢れる想いと
孤独の記憶を
君宛に送りたい
この空が今日も嘘のように
青く怯えてる
本当の偽りは僕ら
勘違いの性
そのままで絡まる思惑で
安いロマンチックを
生きる糧のように貪って
明日を信じてる
想像以上まだ足りないような
存在定義を
乾いた唇で口づさむ
遠い君の名前を
血の味で