欠勤の温度

朝からの仕事を夜まで
夜の仕事を夜から・・・
3年半以上ダブルワークやってきたけど
初めてダブルブッキングのミスを犯してしまった


パートナーのアライ君がすぐ駆けつけてくれて事なきを得たんだけど
自分の計画管理不十分で人に迷惑をかけてしまった
本当に申し訳ない



そんなこんなも今となっては笑い話として語られてるんだが


店に来るはずの自分が来ない間
「きっとまだ寝てるんだよー」とか
「忘れてバンドに行っちゃったんだよ」
ってみんながワイワイ言ってる中
「本当に何かあったかもしれないじゃないですか?
私、仕事終わったら家まで見に行ってきますから」
って、真剣に言ってくれた子が居たって話を聞いた時
かなり胸に迫るものがあった


これ、仮に本当に自分が突然倒れてたり死んでても
孤独のままじゃなかったんだなと
いや、冗談抜きで



ろくでもない人生なのかもしれないけど
この今にとって、そんな誰かとの繋がりとか
心配してもらえる気持ちって
何よりの財産なのかもしれない



・・・まあ、何を言ってみたところで
自分が欠勤したって話の顛末なんだがw