一曲

THE NOVEMBERS, 彼岸で散る青

To (melt into)

To (melt into)

この作品はどう受け止められるんだろうか・・・


恐らく今までノーヴェンバーズというバンド持ち味として知られてた
激しさや重さのようなものがかなり抑えられ
ひたすらメロディーと言葉・・・曲の表現に徹している


例えは悪いが、今までトッピングのゴツさで知られていたラーメン屋が
「実はラーメンそのものの味にも徹底していました」みたいな切り口の変わり方や
とりあえずの違和感は感じる


個人的には小林氏のガチ精神世界なブログが好きだったので
表したいことはわかるし、聴き込めばのめり込んでいきそうだけど
バンドサウンドファンだった人にとっては少し複雑なのでは