音楽活動においては
曲は誰が作ってもいいし
編曲もみんなでやりたいなと思うのだけど
歌詞だけは自分で書きたいと常々思う
表現にココロが関わるための最低限の条件だと思っとるから
詞を書くのって、実際どうにかなりそうなくらい大変で
いつもデスクトップの前で数時間苦しみ抜くハメになってて・・・
もはやクリエイティブな作業とすら言えんのだけどね
座りすぎてクルブシ真っ青だしｗ
「さらりと言える、書ける言葉こそ本音だ」って意見も最もだとも思うけど
自分は曲と言葉の距離感や選びかた、響きまでを徹底的に考えて追求して深めてこそ
自分の「本心」に近づけるんだと思っとるから
おれはモノカキの道を挫折した人間なんですよ
でも今は音という可能性を手に入れて
もっと凄い次元の何かが叶えられる気がしとる
