一曲

McALMONT&BUTLER, YOU DO

Sound of Mcalmont & Butler

正直マッカルモント＆バトラーはそれほど好きじゃなかった
隙がなさ過ぎる

バーニーの手腕にかかるとどんなものでもキレイに纏まるところがあって
例えば倒錯しまくったブレット相手や、はちゃめちゃなリバティーンズを相手にすれば
リミットもエンプティーも飛び越えまくりなそれを
ポップスの範疇に上手く折りいれるのに見事な役割を果たしとった

逆にマッカルモント＆バトラーそれが高い次元で纏まり過ぎてる

マッカルモントの黒の賛美とバーナードの妖艶なギター
それが絡むというより纏まってる感が強い

実際彼らはパートナーを組みつつ音楽の話以外は一切しなかった仲という
・・・うちのバンドみたいだな（苦笑）

デヴィット・マッカルモントは４オクターブ出るらしい