- アーティスト: Black Rebel Motorcycle Club
- 出版社/メーカー: Emd Int'l
- 発売日: 2008/08/12
- メディア: CD
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と上司に言われた。
良い報告も最後の最後まで不透明に黒い。
と上司に言われた。
良い報告も最後の最後まで不透明に黒い。
お受験シーズンらしく受験生の子を持つ職場の主婦たちがピリピリしている。
「センター試験の申し込みすら忘れて受験できなかった僕がこんなに楽しく日々を過ごしているんだから、受験の一度の合否なんてその後の幸せにあんまり影響しないから大丈夫ですよ」と話したら、「何で落ちること前提のコメントなの」と怒られた。
何が叶っても起こっても結局はそこで過ごす人の性質が幸せを決めるとは思うのだが、勉強によって性質が培われるタイプの人もいるだろうからそれもそれではあるな。
「そうですよね。受けるために頑張ったことに意味があるんですよね」と話したら、「だから何で絶妙に落ちること前提のコメントなの」と怒られた。
そういえば部屋の蛍光灯を10年くらい変えてないんだが、そういえばも何も暗すぎて使い物にならない。月明りレベル。
蛍光灯ってパッパッって点滅し始めて寿命が尽きるイメージがあったけど、こんな風にただ輝きを失っていきながらズルズルと生き延びてしまうパターンもあるのだなと。光が消えないことは尊いけど永らえればいいってものでもない、終活の難しさに通ずるものがある。
サクッと終わりたいね。ステージで前のめりに倒れるのが理想だけど、眠りについたまま死ぬか、核兵器を至近距離でくらって蒸発するのも悪くない。
かと言って、蛍光灯を変えるわけでもなく読書用のライトを付けっぱなしにして光を補うようなことをしているわけだが、最近その読書用の二列のライトの一列が切れてしまった。失い続けてるよ光を。
我慢も代用も未来を照らし続けることはできない。諦めることと切り替えるしかない、夢や愛の難しさに通ずるものがある。
ソロやバンドのライブや初めての音合わせや作曲、それのスケジュールのしわ寄せで過密になる仕事。あまりにも余裕がなくて全くブログを開けなかった。ただ単に多忙な時にはナニクソ感でむしろ書けたりするのだけど、本当に怖いのは余裕のなさなのかもしれない。
考えなきゃいけないことと覚えなきゃいけないことに磨き上げられる疲労が黒光ってます。
せっかくライブや新しい活動で繋がれた人もいるのに、「へえ、あの人ブログ書いてるんだ」と開いたエントリーがいつまでもラストチーマーってどうなのか。ラストになったのはチーマーじゃなくてお前じゃないのかって話だ。
おれはまだ終わってない。明日も早朝からパン屋だ。
職場で上司と坦々系のメニューを調理する時に使う芝麻醤(チーマージャン)という調味料を用意しながら、「チーマーじゃん!」とかいう今の若い衆にはわからないギャグを開発して盛り上がっていた。
チーマーって言葉聞かなくなったな。言葉自体が古くなって他の呼び名に取って代わられたのか、チーマー達自体がどこかに消えてしまったのか。どっちなんだ。
そんなことどうでもいいから早く坦々スープ作れ僕たち。
今週末、21日(日)高円寺ampcafeにて水の中で雨中の山下君のソロプロジェクトの企画に弾き語りで参加します。
オリジナル+カヴァー1曲くらいで考えていますが、まだ固まっていません(笑)せっかくなので最近バンドであまり演らなくなってしまった曲なんかをなるべくピックアップして演ろうかなとは思ってます。
アコースティック活動に関してはこの先もいろいろ考えていますがその第一歩になりますので是非見届けていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
具合が悪くなって道端で蹲って動けなくなって救護されたり、完全に倒れ込んでしまって運ばれていくご老人の姿をよく目にするようになった。
高齢化社会?時代と言えば時代なのかもしれない。職業柄上平日が休みになることが多いのだけど、平日の昼間に街に出ると本当にご老人の方しかいない。そういう魔法をかけられた国かのように。
いざというタイミングに立ち会ってしまった時の為に基本的な救急法くらいは確認しておいたほうがいいのかもしれない。
自分もいつかは斃れ、助けてくれている人や通り過ぎる人を見上げながら導かれていく死を覚悟する日が来る。大人になるということは感じる生死が立体的になっていくことなのかもしれない。