条理と信心

心/S/サ

心/S/サ

お金持ちは美人と結婚する

美人の遺伝子を受け継いだ子供は高等な教育を受ける

頭のいい人にイケメンやカワイコチャンが多いのは当たり前



職場の主婦が語っていたこの理屈は妙に腑に落ちるんだが
それでも神様の作る均衡を信じたい僕もいる。

クリスタル

真っ直ぐ見つめたはずの視線は
君の中で屈折し道を反れた
透き通る水晶の向こう側で
変わり果てた未来を生きてる


正しさだけが全てじゃないはずだと
僕は死ぬまでずっと信じている
間違いも愚かさも何もかもを
幻の君がくれるから


痣のような想い出を袖で隠して
灼熱の季節に焼かれていたい


永遠の結晶の向こう側で
もう二度と笑えなくていいから

ヘルメットを取って変になった僕の髪を笑いながら触った君を忘れない

UNDERWEAR

UNDERWEAR

スマートフォン」などその時代ならではの言葉は
歌詞には使わないとピロウズさわおさんが語っていて
僕も同じだなと思った。


携帯電話でなくなっていつかスマートフォンでもなくなる日が来る。
でも、それなら携帯電話だからこそ
スマートフォンからこそ感じられたことはその時代だけのものになるのだろうか。



徹夜で作ったテープをバイクを飛ばして旅立つ君に渡しに行く描写のある
槙原さんの「LOVE LETTER」。


音楽がデータ化し、持ち運べる容量も無限になったこの時代に
想いを託した曲たちのマイベストテープの意義や切なさキモさは通用するのか。



・・・とか考えていたら、テープの時代がリバイバルして来ていて。

ハンパネバネ

Hello

Hello

GONDABANDのライブを吉祥寺に観に行って来た。


・・・とは言ってもゴンダさんと薫さんが一緒になっちゃったら
実質GRiPなんだよなあ(笑)
GRiPの曲もたくさんやってくれて熱くなったし
情緒あるゴンダさんのソロの曲も
薫さんのドラムによっていつもと違うく震えてた。
2人のグルーヴはまるで強力なバネのよう。


一度折れたら二度と戻らないものがあるように
折れなかったからこそ備わる強靭さや
跳ね返りの強さもあるのかもしれない。


続けると言うより貫かれたそこで。

Preaching the End of the World

Euphoria Morning

Euphoria Morning

僕にとっての世界最強の歌声は
最強のまま消えていった。

Dance with wolves

DANCES WITH WOLVES 25TH ANNIVERSARY

DANCES WITH WOLVES 25TH ANNIVERSARY

星追いで一緒だったドラムのユウ君と
ラテラリティで一緒だったベースのイワイ君と共に
「Dance with wolves」というバンドを結成しました。


活動が続けられなくなってしまったバンドの合流地点でもあり
その中でアグレッシブなプレイヤーの集合でもあります。
自分のバンド史上一番激しいかも・・・オルタナティヴ!!



そんなウルヴズ、来月に初ライブが決まっています。
6月17日に新宿cat's holeで行われるmarcominelmanの企画に出演します。


久しぶりにユウ君と爆裂出来るのも楽しみだし
イワイ君のハイパーベースが遂に世の中に炸裂するのかと思うと
待ちきれないですね!練習しよ!


レゾナンス共々よろしくお願いします。