ヘルメットを取って変になった僕の髪を笑いながら触った君を忘れない

UNDERWEAR

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スマートフォン」などその時代ならではの言葉は
歌詞には使わないとピロウズさわおさんが語っていて
僕も同じだなと思った。


携帯電話でなくなっていつかスマートフォンでもなくなる日が来る。
でも、それなら携帯電話だからこそ
スマートフォンからこそ感じられたことはその時代だけのものになるのだろうか。



徹夜で作ったテープをバイクを飛ばして旅立つ君に渡しに行く描写のある
槙原さんの「LOVE LETTER」。


音楽がデータ化し、持ち運べる容量も無限になったこの時代に
想いを託した曲たちのマイベストテープの意義や切なさキモさは通用するのか。



・・・とか考えていたら、テープの時代がリバイバルして来ていて。