雨上がりの空が少しずつ晴れ渡って
どこまでもいけるようなそんな気がしたんだ
きっと誰も胸の奥底に信じる心をもって
明日に手を引かれている
行こう扉を開いて
君が望めば夢は叶うよ
奇跡で光るドレスを纏いずっと待ってた
愛が溢れたら変わる世界で
ガラスの靴の向こう側へ飛び込むのさ
その時が来た
選ばれた宝石その輝きの影で
目を伏せて零れた涙の光から
いつも見落としてしまうような勇気の欠片を集め
明日をまだ信じている
行こう心が呼ぶ方へ
淡い日差しと雨のにおいの
転んで起き上がる日は
君にそっと優しい
愛が溢れたら変わる世界へ
ガラスの靴の向こう側で
踊れる日を夢見ている
いつか駆け下りた階段をゆっくり上る日が来るよ
明日に手を引かれたまま
行こう扉を開いて
君が望めば夢は叶うよ
奇跡で光るドレスを纏いずっと待ってた
愛が溢れたら変わる世界で
ガラスの靴の向こう側へ飛び込むのさ
その時が来た