越谷

エディーのライブ日
越谷のライブハウスで演ってきました


バンドとしてライブそのものは
臨む熱のままに演れたと思うし
勢いもあって楽しかった


ただ残念なことがいくつかあった


ライブハウス、対バンと
たくさんの人間が人同士で関わるので
それぞれの価値観もすれ違って難しい部分もいろいろあるし
不満がある部分は向こうも同じかもしれない


でもだからこそ常識的なことくらいは
しっかりしようぜと思うのだが・・・まあいいか




それとは関係なく、内輪ノリってどこに行ってもあるんだなと思った
いつも付き合ってる仲間や対バンのよしみでワイワイ盛り上がって
その界隈の中だけに向けて視線も音も放ったり
反応だけにテンションを左右されながら
まるで会話のようなMCをしたり


バンドの志向や考え方も多種あると思うのだけど
少なくとも真剣なファクターを含んだ活動の中であれをやってて
未来はあるのか?と疑問になりますね



おれも手応えはほしいと思う
リアクションがあれば嬉しいとも思う
でも、それを求めたら違うものになってしまう


まずはただ相手に届くことを願いながら
こちらのアクティブに命を懸けること
それが自分にとっての表現の起源でそこに全てがあると思ってる


先の未来を形にしていくためには
一喜一憂以上の感情を今示さないと