君だけの一瞬、僕のみの永遠
忘れられない時に未来を犯され
悲しみの旗はここからも見えるよ
行く先を今も見届けてくれてる
光が滲んで霞んでる世界に
君の声がこだまする
散らばった想いの間を彷徨って
ただ君が全てだった
離れ離れの星を見上げながら繋いだ
星座の空の神話に勇気付けられ
夜を歩み続けた迷わぬ心は
朝になって急に弱気になって
光に変わって消えそうな夢を
息が止まるほど抱きしめる
変わらぬリズムで心臓は逃げ出すけど
でも夢が全てだった
小さく僅かな光源に
照らされて焼き尽くされ
光の向こうに触れられないことが
今も僕を支えてくれる
生きたいと思うくらいに焦がれてた
ずっと君が全てだった
ずっと夢が全てだった