ジョークを一つどうぞ

DARKER THAN BLACKの23話だかでノーベンバーが死んだとき
霧原嬢が
「契約者だとか人間だとかの前に、彼は自分に誇りを持って生きていました」
口にするシーンでいつもなぜか確実に泣けてしまう


この作品を最初観たとき
契約者への感情移入や憐憫のような気持ちは湧き辛かった
でも霧原嬢や黄など
それに感化されたり入れ込んでしまう人間の姿にとても引き込まれた


何度観ても完璧な作品だと思う
だからこそ続編に期待できないw

一曲

myu:, The World Is All Changing

The world is all changing

The world is all changing

自分が学生時代バイトしていたスーパーの有線で流れ
その声のあまりの素晴らしさに即買いした一枚
そして自分が「このヴォーカルはすごいよ」と聴かせた人が
一人残らず即買いしたという伝説の一枚


「体温を伝える声」と銘打たれて世に出た彼女だったが
実際、唄が上手いとか声質がいいというより(それもあるけど)
‘人が唄っている”というリアリティーを伝える表現力に突飛していたように思える
どんな生き方してきたらあんな風に唄えるんだろう・・・


最近はまた活動休止状態になってしまっているのが本当に残念