街が求める軽薄なリズムの中で
君が疲れた現実を
集め燃やそう
消え去りそうな小さな炎が
闇に揺れてるそれに見惚れてるさ
目玉越しに見える世界の光を集め
君だけの焦点を探し
全部燃やそう
風に吹かれた理由のない日々に
焦げ臭く揺れるそう違和感になれよ
消えないままの小さな炎が
今も揺れてるさあここから始めよう
街が求める軽薄なリズムの中で
君が素面な現実に
炎は燃えてる
星を追いかけてく
今度の日曜、3/6にスパイス屋さんとパン屋さん…略してスパパンの久しぶりのライブが山梨で予定されている。
前回は２人演奏だったけど（とは言えオクターバーを使って低音を出してたので実質バンドサウンド）、今回はベースに元ミッドナイトロビンソンのケニーさんを迎えてのスリーピース編成。もう普通にバンドで完全体じゃん。以前より良い。再結成を超えて新結成だな。
ケニーさんとは長い付き合いだけど一緒に演奏したことはないのでそれも個人的に楽しみ。
今の所属バンド、SoonとWaltz forにはそれぞれ別でギタリストも鍵盤もいたりするから、自分のギターの色をそこまで出さなくてよくてエフェクトボードはかなりコンパクトなものになってるけど、星追いの曲はギターサウンドは全て一人で請け負わないといけないのでボードを組みなおさないといけない。
星追いでしか使ってなかったエフェクターを組み込まないといけなくて、かなり久しぶりに使おうとしたパールのアナログディレイが音が出なくなっていた。
元々、買ったのもかなり前だしその時点でヴィンテージエフェクターだったので壊れててもさもありなんという感じはするけど、このエフェクターかなり癖強な音出るから他の機材で代用できるか不安だな。
恐らく自分のボードに組み込まれてた期間が一番長かったエフェクター、約４年間付き合っていた恋人に最後の誕生日プレゼントでもらったものだったな。
また一つあの頃が終わる。
こういう時に想い出の都合のいい部分だけが反応して切なくなるのが人間の心の美しいところで、最もキモい所だと思う。
今までありがとう。
先に行きます。
soar
澱んでる毎日に沈んだ
疲れ果てた体を離れて
心は自由だって君が決めた国の空へ
真実も嘘も報われるような
世界をずっと夢見たい
僕らは変わってくその誤差を
未来へずっと伸ばしいこう
予報がすぐに外れてしまう天気みたいに
晴れも雨も曖昧も君のものさ
真実と嘘が手を取り合うような
未来をまだ夢見ている
目が覚めまた眠るその間
可能性のプリズムに揺れて
真実も嘘も報われるような
世界をずっと夢見たい
僕らは変わっていく不確かに
色が移る空のように
山羊たちの歌
こんなはずじゃなかった
少しずつズレてる影と
汚れちまった悲しみの
行く先を探してる
大丈夫じゃないことを集め
まるで大丈夫な壁を作り
そこで笑ってる君は
救われても報われない
何もないように感じるのは錯覚で
失くせないもの今もまだ握ってる
全てを捨てるにはまだ早い
もっと僕たちらしく
鮮やかな光に
憧れながら誰かの影を
見つめてたんだろ
自分も躓きながら
未来がなくても今はずっとふてぶてしい
怯えたって夢を見ても同じように
代り映えのない日々のグラデーション
追いかけてく
何もないように感じるのは錯覚で
失くせないものいつまでも握ってる
全てを捨てるにはまだ早い
もっと僕たちらしく
連続更新記録、途切れる
…２日目にして！
心機一転また頓挫してしまうのは僕が弱いのか生き方が間違っているのか、意志の問題か忙しさの問題か、汚れちゃったのはどっちだ世界か自分の方か。
完全なバランスは世界中、宇宙の果てまで存在しない。
不安定を楽しも
（既に翌日の下書きを書いてる安全圏より）
懐かしくて嬉しくてきっと寂しくもなるはずさ
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らんまのアニメのリメイク版が放送を開始した。
かつてらんまが大好きで久遠寺右京が初恋の相手だった僕にとっても大歓喜
…と言いたいところだけど、案外複雑な心境さヘイ。
個人的にはブームに乗っかってる自分が嫌いというか、その中での立ち振る舞いがわからない。
もうヴィンテージ化しつつあった作品を、個人的な初恋と共に温めてたのに何してくれてるんだという気持ちの方が大きい。
でも知ったこと偉そうに語る原作厨みたいになりたくないし、何かヘラヘラ初恋とか言ってるキモいオジさんにもなりたくない。
覚悟を決めないとのかもしれない。
おれはずっとうっちゃんガチ恋だ
適当に関わってくるなら殺すぞの気持ちを。
