悪魔への道

最近、某シンガーソングライターと一緒に新しい試みを始めた。


個人的にはフットワークの軽い活動の出来る形が欲しかったってのと、自分以外にも作詞作曲者(優秀な)がいる形態で音楽をやってみたかったのでまだまだ未知数な部分はあるけどとても楽しみ。
外に出るときはアコースティックユニットで、作品はバンドでないからこそ制限なくいろんな音を入れて作り込んで発表出来たらいいなと思ってます。


アコースティックギターって弾いたらその音が鳴るっていうシンプルな楽器でしかないのに、鳴らし方とフレーズの運びで表現の広がりは宇宙の果てまで及ぶ魔道具だなとつくづく思う。悪魔的だよ。




The Tears - MTV The Ghost of You



The Tearsのアコースティックパフォーマンスの映像なんだが、バーニーのアコギプレイが至高過ぎて度々見てしまう。超絶テクも特殊な奏法も用いてないのに、強弱のニュアンスとコードの崩しだけでここまで表現できるとは。