ガレージと靴先に夢見て

スタンド・ユア・グラウンド

スタンド・ユア・グラウンド

再結成して数年ぶりにレゾナンスの曲をスタジオでプレイしている。


「僕も僕なりのシューゲイザーを演ってみたい!」と臨んだ星追いでは
空間系のエフェクターで雰囲気を作れるバンドを夢見たが
レゾナンスのころはギャリッギャリのガレージロックにハマッていて
「楽器の生音 or 無音」みたいな潔さがあって
自分のことながら趣向の違いと移り変わりが面白い。



どこまで転がっていくんだろう・・・的なロールが
ロックであり、ロックンロールである限り
僕はバンドを続けるのかもしれない。探究止まない。



大人が宝物を磨き続けるようなラテラリティもそう
今は全てのバンドが楽しくて仕方ないです。