誰もいない夜の真ん中で

over joyed

over joyed

かつてのマニアック・・・というよりもはやコアな音楽を聴いてる時
「もしかしたら今、この瞬間にこの曲を聴いてるのは僕だけなんじゃないか?」
と思う時がある。ツイッターでサーチする。
2人くらい呟いている。


翌日。
「もしかした今、この瞬間にこの曲を聴いてるのは僕だけなんじゃないか?」
ツイッターでサーチする。誰も呟いてない。



音楽が守り抜いたあの頃の真空に僕だけが触れている。