やまだかつてないWINK, さよならだけどさよならじゃない
- アーティスト: やまだかつてないWINK,山田邦子,小林信吾,カラオケ
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 1991/02/21
- メディア: CD
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話は積もるというより散りばめられていくように思える。
人の繋がりは強くなったのか?
それとも希薄になったのか?
積もった報告を崩し合っていくだけの再会から
散りばめられた話をいかに掴んでいけるかの時代に変わった気がした。
関係に変わった気がした。
いろいろある。いろいろあって相手がチーズを食べない種のネズミに変わった様なことを
単純に「お前変わったよね」で済ませてしまわなくなったことは
やっぱり知れることの功績なんだろう。
(僕らは人間だけどね)
察することが出来る、解ることが出来る
ストーリーが散らばっていくことをお互いなりに掴み続けていくことが出来る
それが変化や距離の中で、性質同士の付き合いを守っていくことなのかもしれない。
相方のイノマタ君との半年振りの会合でした。
出会いの頃の出発点からもう距離も生き方も随分離れてしまった。変わってしまった。
お互いいろいろあったし現在も未来もまだまだ僕らを巻き込んでいく。
それでもこうして度々約束できること、まだまだ話したいと思えることの根拠は
SNSの繋がり・・・プラスアルファなんだと思う。
ほとんどがアルファに拠する。
友情とかここら辺まで来ないと定義できないだろ巷で群れてるガキども(笑)
「タカハシ君は自分の人生の友達トップ3に入ると思うね」
「あ、僕もイノマタ君は入るなあ。あとおくこさんも
・・・ちょっと待って!あと1人しか選べない(笑)!!」
次回は恒例の年末会合で。