今週のお題「好きな服」

CREAM SODAというブランドの服が好きでよく着ている。


この写真で僕が着ている服なんだけど
特にティーシャツのデザインが大好きで、夏はクリームソーダか
バンドティーシャツ以外着ないレベル。


今はトートバッグもクリームソーダアニバーサリーモデルですね。



このブランド、老舗のロックンロール系のブランドで
気合の入ったロックンロール気質の人に
「お!クリームソーダじゃないですか!」と良く話しかけられるし
職場のファッション好きな後輩にも
「クリームソーダはいかにもロック好きな人が取り入れてますよね」
と語られたんだが、あまりその傾向に属してないというか。


ファッションは主張と捉えられがちだし、その通りだとも思うけど
個人的には主張は前提でそこから中身が試される、それが服なんだと思ってる。


ロックンロールファッションの大人気なさがとても好きだけど
大人気ないということは単に激しいということじゃない。
いろんな生き方に熱の活かし方を見つけていくのもロックだし
安定を擲ってまで守りたいことの為に惨めなほど戦うこともロックだ。



旗を掲げたいじゃないですか。
全ての熱さをロックと捉え、戦い続ける一員として。