- 作者: 藤田和日郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/09/25
- メディア: Kindle版
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原作が自分の漫画史上、蒼天航路と双璧をなす名作だったので
とても楽しみにしていたのだけど
何というか、想像以上だったな・・・筋肉少女帯のOPとか斜め上に打ちあがり過ぎだろ(笑)
必要以上に熱い。これが必要だった。
ここから1年くらい放送するらしいのでネタバレは避けるけど
後半の展開を知ってると、全てに後半の展開知ってるフィルターがかかって見えてしまって
潮ととらが出会った瞬間で既に涙が溢れてきたおれが居たな。
そういえば、放送終了後にツイッターのタイムラインになぜか
「流!!流こそが本当の侍だ!」
って書いてた人が居たんだけど(笑)
そもそもまだ流さん一秒も出てきてないし
流さんを侍と感じられるなんて何かを拗らせてる感じですね。大好きですが。