ストーリーズ

geek sleep sheep, Good Dream

hitsuji

hitsuji

バンドが仲が良い必要は必ずしもないと思う。


技術やフレーズの整合の追求だけに徹底して
自分も相手もお互いの音楽のパーツ同士になっていくような形も
一つの優れたバンド像だろう。



でも必要じゃなくても、いろいろある人間同士だものでやっても
いいのかなとも思う。


仲が良さの繋がりというより
トーリーの集合体が物語になるような。
一つのワゴン車に何でもかんでも持ち込みあうような。


別に音楽の話ばっかりしなくていいと思う。
音楽だけじゃなくていい。
時に、技術もフレーズも忘れてしまうような一幕だって物語には存在する。


恋人の話や家族のこと話してくれたら喜ぶし
下ネタで盛り上がっても良い。


それが嬉しい時も苦しい時も
いつも同じ音楽の中にいるということ。
トーリーズがストーリーになれる、バンドという夢。




・・・とは言っても明日の星追いミーティング呑みは
さすがに根詰めて活動あれこれのこと相談しないといかんな。


トップギアに入れていくつもりです。