三軒茶屋ヘブンズドアにカワタニ君のpalehueを観に行ってきた。
カッコ良かった。
表現の世界観は幻想的だったり退廃的だったりもするのだけど
バンドサウンドはあくまで肉体的で
人間同士で音楽に血を通わせ合う瞬間こそが
ライブなんだよなと思い知る。
そのライブに行けばみんな集まってる
仕事帰りや遊び帰りに呑みながら集ってるってあの感じもいいな。
ロックバンドのライブの起源って
本来はそこら辺の騒ぎやら仲間感にあったんだろうから。
いろんな意味で星追いのライブも
あんな風になっていけたらなと思った夜だった。