tokyo suede

suede, New generation

Dog Man Star -Coll. ed-

Dog Man Star -Coll. ed-

scatterbrain、海中庭園のべーシストのニシムラ君のお誘いで
スタジオでスウェードのコピーを演ってきた


何かの曲をスタジオで合わせようぜってノリでワイワイ始めると
基本的に演奏も活動もグダって半端な感じで終わることが多いんだけど
今回のバンドはみんな完璧に仕上げて来すぎてて笑った
ニシムラ君曰く
「このメンバーは絶対徹底的にやってくるだろうと思った」と


スタジオも呑みも楽しかった本当に



今回のバンドはかなり久しぶりのハンドヴォーカルです


もちろんスウェードのブレット・アンダーソンが
ハンドヴォーカルだからってのがまずあるのだけど
このバンドが仮にいつかオリジナルを演ることになっても
(いずれは何かやりたいねと話してるけど・・・)
ハンドヴォーカルを貫くと思う



ギターという楽器は好きで毎日欠かさず弾いてるけど
何だか最近のロックバンドのヴォーカルがギタボでなくてはいけない感に
もう歯向かいたくてしょうがない(笑)
前提からロックしたい・・・そういう年甲斐のないことしたい


呑むと良く話してるけど、他の所属バンドでもギターに入ってもらって
できればハンドヴォーカルになりたいと思う時と場面もある
(うん、星追いですね☆)



ハンドヴォーカリスト=ただ突っ立って歌っていればいいわけじゃない
動きなり表情なり空気感でバンドのグルーヴの一部になっていかなければいけない
今回のスタジオに向けても部屋の姿鏡でかなり練習した


こんなにまずい姿もない


それは自分がナルシストになりきれるかどうかの戦いのような