枯れゆく様を、散りゆくことを美しいと思えるのは
恐らく生き物の中で人間だけだろうと
いつかここに書いた気がする
そんな人間の一匹として
デリメンズ会での紅葉狩りへ、高尾山に行って来ました
風情を感じるにはあまりに人が多過ぎて
風も情も掻き消されるほど下界の音と声に満ちていたけど
それでも、色はただ静かに燃え続ける
・・・とか感じるにはあまりにも登山道がキツく
(完全に厳し過ぎるルートを選んでしまったな)
そして僕らも下界の楽しい仲間達としてワイワイ過ごしたわけで
楽しかった
最近は音楽活動に本腰を入れ始めたことで
仲間で集まる機械に前のように参加するのが難しくなってきたから
少なくてもこういう時間は大切にしたい
手放しで楽しみたいわ
タカハシさん、ラツィアーレとしてあるまじき服装してますが
これラツィアーレになる前に
「バレンシアのグッズってデザインカッコいいな」
って程度のノリで買ったウインドブレーカーですからね!
もう秋も終わりですね