ミクスチャー

limp bizkit, the story

Limp Bizkit

Limp Bizkit

ミクスチャーという言葉が出来た当時、流行っていた音楽が
ヒップホップとへヴィーロックの融合だったというだけで
「ミクスチャー」というジャンルの定義がそれに限定されてしまうのは勿体無い


今日も二股を割り切れない純愛者が
色目を使う技術に長けたチャラ男が
あの音楽とこの音楽を組み合わせようと企んでる
ミクスチャーの可能性は続いている


識者の認識なんて超えてしまえ



そして、組み合わせの生む奇跡と乱交の快楽は
音楽に留まらない





「タカハシさん何のAV買ったんですか?
・・・えっ?あの変なTシャツ着て軒下に隠れたりするやつですか??」


「あれマジでアホっスよね!下手なドラマより全然笑えますもん!
ちょっと今度回してください!」



単純に性欲の解消の為にエロだけを詰め込んだ程度のモノを
一秒に全てを求めるおれが買うわけないだろ


アホとエロとあざとさのミクスチャーに
アダルトの未来を見ている



それを理解してくれる優秀な職場の後輩がいてくれて
おれは嬉しい